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【2024年夏コスメ】「M・A・C」のテーマは“グロー プレイ” 血色感と艶を指で手軽に“もてあそぶ”

「M・A・C」は7月5日、リアルな血色感でモードな遊び心が湧き上がる2024年夏コレクション“グロー プレイ”を発売する。“メイクに鏡は必要ない”を掲げ、指でさっとのせるだけで自分だけの自然な血色感と艶を演出する。2つの商品はマルチユースなため、どちらも単品で顔全体の血色感を操れる。6月11日に西武渋谷店で、25日にそごう千葉店で先行発売する。

“グロー プレイ テンダートーク リップ バーム”(全7色、各3960円)は、アジア人のスキントーンに映える血色感を追求した色付きリップバーム。唇の水分量に反応して、1人1人異なるカラーに変化する。商品の見た目と、実際に唇にのせた時の色の差を“カラートリック”と表現。くすみさえも自分だけの“色”と楽しめるように導く。91%天然由来成分を配合し、スキンケア級の潤いを長時間保つ。頬にさっとスワイプするだけで、艶のあるチークとしても使える。パッケージは、リサイクル可能なアルミ素材を採用。パラベンやパラフィン、鉱物油フリーのクリーン処方だ。

“グロー プレイ クッショニー ブラッシュ”(全12色、各4950円)は、通称“おもちチーク”と呼ばれる“グロー プレイ ブラッシュ”を進化させたチーク。指でラフに塗るだけで肌になじみ、内側から染まるようなフレッシュな血色感を演出する。ビタミンEとホホバオイル、グレープシードオイルをスキンケア成分として配合し、日中も頬の潤いを保つ。ケアオイルを高配合しているため、リップにも使える。ソフトに色付き、軽やかでエフォートレスなマットリップをかなえる。コンパクトには再生プラスチックを約43%使用。パラベンや鉱物油、エタノール、香料を使わないクリーン処方を採用した。

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