ビューティ

「シャネル」の香水“No5 ロー”が一滴の雫をかたどった限定ボトルで登場

シャネル(CHANEL)」は6月14日、ブランドを象徴する香水“No5”から生まれた“No5 ロー オードゥ トワレット D”(50mL、1万9800円)を限定発売する。マリリン・モンロー(Marylin Monroe)が1952年のインタビューの中で語った、「寝る時に身につけるのは『シャネル』の“No5”を数滴だけ」という言葉からインスピレーションを受け、一滴の雫をかたどったボトルを開発。手のひらサイズの楕円形ボトルで自然の命の力を表現した。

“No5 ロー”は、1921年に誕生した名香“No5”の処方を踏襲し、新世代のフェミニティを体現する香りとして2016年に誕生。4代目専属調香師のオリヴィエ・ポルジュ(Olivier Polge)が手掛けた。トップノートは爽やかなレモンやマンダリン、オレンジのシトラスな香りで、続いてジャスミンやローズ、イランイランのフローラルな香りが広がる。柔らかなムスキーノートと共に、最後はベチバーとセダーの力強さで締めくくる。“No5”の個性を生かしつつ現代性を取り入れた、フレッシュで生き生きとしたフローラルなフレグランスだ。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

繊維商社特集 女性発の「働き方改革」

7月1日号は、毎年恒例の「繊維商社特集」です。13年続く長寿企画で、今回のテーマは「女性発 働き方改革」です。かつては「24時間戦えますか?」に代表されるモーレツ会社員の象徴で、総合職・営業職の大半は男性でした。それがこの数年、総合職の新卒採用で半分以上を女性が占めることも珍しくなくなり、かつての「男社会」は変わりつつあります。一方で、出張の多さや膨大な業務量などの激務は以前と変わらず、子育てと仕…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。