子ども服を手掛けるブランシェスによるスタイリスト⾦⼦綾を起用したブランド「ビー ドット プラス エー ブランシェス バイ アヤ カネコ(B.+A BRANSHES BY AYA KANEKO以下ビー ドット)」から初めての春夏服を発売する。
モノトーンを軸にジェンダーレス&シーズンレスなウエアを展開する「ビードット」の新作は、天竺のカットソー素材のTシャツ(90〜150cm、2420円)とショートパンツ(同)、洗濯機洗いOKの綿麻素材のシャツ(90〜150cm、3080円)とショートパンツ(90〜150cm、2860円)といった色や柄をミックスしたセットアップ対応のアイテムが充実。ゆったりとしたドロップショルダーのTシャツは、前後逆に着られる2ウエイ仕様になっていたり、「旅行先でのディナーにもおすすめ」というシャツ&ショートパンツは、リネン混でも洗濯機洗いができたり、おしゃれ見えして扱いやすい子ども服を提案する。
金子が「こだわり抜いた自信作」とするのが、水着の上から着るラッシュガード&ショートパンツ、マリンキャップの3点セット(90〜150cm、4950円)。ゆったりめのシルエットで濡れた水着でも違和感なく重ねて着られる。また日焼けしやすい首もしっかりガードするハイネックに設計した。また、凹凸のデザインを特徴としたワンピース(90〜150cm、3630円)やブランドの定番とするバルーンスカート(S〜XL、3190円)なども用意する。商品は6月3日にブランシェスショップ(⼀部店舗除く)で、4日に公式オンラインショップでそれぞれ発売し、その後ゾゾタウン(ZOZOTOWN)などで順次販売する予定だ。
昨年秋にデビューした「ビー ドット」は、「シーズンレス&ジェンダーレス」をコンセプトに、親子コーデもしやすいミニマルなモノトーンカラーや成長に合わせたゆったりサイズなど、シーズンレスでいつでも何にでも合わせやすいアイテムを提案する。数々のアパレルランドのコラボレーションやディレクションなども手掛ける金子にとって、子ども服をプロデュースするのは初めて。