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パナソニックがナノケアドライヤーの“潤い技術”をストレートアイロンに搭載 使い続けることで滑らかな指通りをかなえる

パナソニックは、“ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0J”に搭載されている水分発生量18倍(同社調べ。以下、比較の数値は全て同様)の“高浸透ナノイー&ミネラル”を初めてストレートアイロンに搭載し、髪の内側まで潤う“深層うるおいトリートメント”を実現する“ストレートアイロン ナノケア EH-HN50”(3万5000円 ※編集部調べ)を発売した。

高浸透ナノイーを搭載することで、ナノサイズの水分がキューティクルの隙間から内部へ浸透し、使うたびに髪の内側まで潤う。艶値変化量約1.2倍、施術前後の毛髪のしなやかさ(柔らかさ)変化量は従来品(EH-HS0J)の2倍を実現する。

高浸透ナノイー&ミネラルが、傷んだキューティクル同士の密着性を高めることで、摩擦ダメージを抑え、枝毛や切れ毛の発生を低減。使い続けることで、滑らかな指通りをかなえる。ヒーターには同社最速(国内販売のストレートアイロンにおいて)のセンシング技術を搭載し、プレートの温度をスピーディに復帰させ、くせの伸びやまとまりの実感も向上。軽い力でもしっかり髪をつかめるスムースシルキープレートで、根元から毛先まで滑らかに伸ばすことができる。

近年、ストレートアイロンの高価格帯市場は成長している。同社「ナノケア(NANOCARE)」も発売以降、高いストレート性能がユーザーから高い評価を得て、直近3年間で販売台数約2倍と伸長している。そして従来価値に加え、より高い髪ケア効果を求める顧客の声を受け、同商品の開発に至ったという。

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