アパレルメーカーのクロスカンパニーは、初のオリジナルケアコスメブランド「セント オブ ヴァロ(SCENT OF VARO)」の1号店を9月12日、京都の藤井大丸にオープンする。また、8月8日からは、同社のギフト提案ショップ「メゾン ド フルール」でも同ブランドを販売する。
「セント オブ ヴァロ」は、京都のハンドメイドアロマキャンドル「ヴァロ キャンドル」の作家、藤村りょう子がプロデュース。ハンドケア、ボディケア、インバスボディケアの3ライン、「イングリッシュガーデン」「レッドカラント」「ライラック」など5種の香りで展開するブランドだ。
1号店は、藤井大丸の3階に約23�uで展開。ブランドのプロデュースを務める藤村が内装などを監修する。メインの香りである「イングリッシュガーデン」をソースに、白を基調にサンルームをイメージしたショップだ。品揃えは、ケアコスメの他、ブランドキャラクターの猫「ジャルダン」の雑貨アイテムなどの販売も予定。さらに、「ジャルダン」をモチーフにしたオリジナルギフトボックスやショップバッグも用意する。また、オープンから2日間、藤村による「ヴァロ キャンドル」のワークショップも開催する。
■クロスカンパニー「セント オブ ヴァロ」
オープン日:2014年9月12日
場所:藤井大丸3階