高反発マットレスパッド「エアウィーヴ(AIRWEAVE)」を製造・販売するエアウィーヴは、日本オリンピック委員会(JOC)オフィシャルパートナーとしてソチオリンピックに出場する日本代表選手の睡眠を特殊仕様のエアウィーヴでサポートする。オリンピック期間中、選手が実際にソチで使う製品を体感できる「エアウィーヴ 快眠ステーション」を2月17日まで六本木ヒルズ「ヒルズカフェ」でオープンしている。
5日に開催したプレス発表会では、水泳選手の北島康介選手とフィギュアスケート選手の浅田舞選手が登場し、高岡本州・エアウィーヴ社長とトークセッションを行なった。北島選手は「試合や練習で訪れる海外では、ベッドに苦労する選手が多い。2008年から『エアウィーヴ』を使っているが、寝心地と寝起きの良さは抜群。ヘビーユーザーの1人」と語った。
浅田選手は「本日、妹(浅田真央)がソチに出発した。国内・海外遠征に『エアウィーヴ』は欠かせなく、今回も持参している」。また、「フィギュアスケートは、今回で選手生活最後の人も多いので、集大成を見て欲しい」とエールを送った。
エアウィーヴは、JOCのみならずアメリカとオーストリア、フランス、ドイツ、スイスのオリンピック委員会と契約を締結。オリンピック出場選手にポータブルタイプの「エアウィーヴ」を提供する。
■「エアウィーヴ 快眠ステーション」
期間:2014年2月4〜17日
場所:六本木ヒルズ「ヒルズカフェ」