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韓国コスメ「ヒンス」がソウルで限定ポップアップを開催 大盛況で最大7時間待ち

韓国コスメブランド「ヒンス(HINCE)」は6月14〜23日、韓国のソウル・聖水洞(ソンスドン)で2024年夏コレクション“ブルー ダイブ コレクション(BLUE DIVE COLLECTION)”の限定ポップアップショップを開催している。同ポップアップは大盛況で、「期間中の待ち時間は最大7時間で、予約受け付けを開始2時間で締め切る日もあった。1日あたりの来場者数は1500人を超え、想像以上の反響をいただいている」と「ヒンス」のPR担当はコメントする。

店内は同コレクションのテーマカラーであるブルーを基調とした涼やかな空間で、アンバサダーを務めるENHYPENのソンフン(SUNGHOON)のビジュアルが散りばめられている。また、“ブルー ダイブ コレクション”の世界観を体験できるさまざまなコンテンツも用意。タッチアップコーナーや「ヒンス」の商品が当たるハズレなしのくじ引きなどがあるほか、中でも人気のコンテンツは、商品を1つ購入するとその場でデコレーションすることができるDIYポーチだ。自分好みのカスタマイズを楽しみ、完成したら写真を撮影してSNSに投稿する若者が多く見られた。

会場で売れているアイテムは、売り上げ金額ではクッションファンデーション“セカンドスキンメッシュマットクッション”、個数ではティントリップ“ロウグロウジェルティント”だそう。どちらも夏らしい爽やかなパッケージが目を引く。

また、6月19~25日には、日本のアットコスメトーキョーでもポップアップストアを開催。会場にはソンフンの等身大パネルやコレクションビジュアルなどを展示するほか、7月1日に発売するティントリップ“ロウグロウジェルティント”の新3色の先行販売、クッションタイプのファンデーション“セカンドスキンメッシュマットクッション”[SPF40・PA++]のノベルティーなどをプレゼントする。

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