「ハラカド」斬新なコンセプトに興味津々　連載「ミステリーショッパーが行く！」

東京・原宿に4月17日開業した東急プラザ「ハラカド」は、異色の商業施設だ。超一等地にもかかわらず、物販や飲食の店舗数は控えめ。そのかわりにカルチャー発信をうたってクリエイターの事務所やスタジオ、ギャラリー、イベントスペースなどに面積を割く。（この記事は「WWDJAPAN」2024年6月17日号からの抜粋です）

■今回の調査員
加賀美勉（57）
PROFILE：百貨店やコンサルティング会社を経て、現在は商業関連メーカーで販促プロモーションの開発にいそしむ。自称“プロの消費者”として百貨店をウオッチし続ける。革靴とワインを語り始めると止まらない

高瀬浩子（47）
PROFILE：百貨店でインポートブランドの販売、広報を経験後、インテリアパーツの輸入・販売代理店に勤務。出産を経験し、今は実務翻訳家として活動。買い物は、マッサージを超えた究極の癒し！と公言

^{調査日：加賀美調査員2024年5月24日（金）12:00〜晴れ 28℃　高瀬調査員2024年5月18日（土）17:00〜晴れ 25℃
ILUUSTRATION：ERI KOJIMA}

【建築デザイン・環境設計】