パリで陶芸を始め、2019年より東京で制作活動を開始。作品は都内のアトリエで行っており、すべて手作業で作られ、1つ1つ表情の違う作品を楽しめる。フラワーベースやプレートを中心に作品を制作している。
パリで陶芸技術を学び、現在は東京で、セラミックアーティストとして活動しているクヴァジエ彩のアトリエを訪問。
大学進学でパリに行き、ファッションやアートに関わる仕事もしていた経験を持つ彼女に、「なぜセラミックアーティストになったのか」や「インスピレーション源」などを、アトリエの紹介や代表作“PEARL”のお皿の制作に密着しながら聞いた。