デザートスノーやウィゴー、古着屋ジャムを運営するJAM TRADINGの社長らが理事を務める一般社団法人アンドバイヤーは6月23日、東京ビッグサイトで“国内最大級の古着の祭典”をうたう「フルギフェス」を開催した。全国から約250店が出店し、雨の中、約1万7000人が来場した。開場時(午前9時)には、格安の古着やレアビンテージを求めて約1500人の行列ができた。
会場は、高校生や10〜20代女性など古着エントリー層が目立った前回(2023年12月開催)に比べて落ち着いた雰囲気で、“1+1が3”になる(パートナーをリスペクトした色・柄・アイテム選びで相乗効果を高める)カップルの姿が多かった。
PHOTOS : SHIMPEI SUZUKI