ビューティ

「SK-II」アンバサダーの桃井かおりと永野芽郁が初対面 桃井は「30年前から『SK-II』一筋」

「SK-II」は6月25日、30年間アンバサダーを務めている桃井かおりと、5月にアンバサダーに就任したばかりの永野芽郁を招き、メディア向けのイベント「SK-II クリアな素肌 #ありがとうピテラ」を開催した。今回のイベントで、桃井と永野は初対面。桃井は「『SK-II』一筋で、一度も浮気したことがない。アンバサダーになって30年が経ち、使い始めた時から数えたらそれ以上経っていますね」と自信ありげにコメントした。

アフリカの過酷な環境下でも肌トラブルなし

「SK-II」との出合いについて聞かれると、桃井は「30年以上前、使い始めて何年か後にアフリカに2カ月行きました。その時に『SK-II』の化粧水を持って行ったの。過酷な環境下の中でも、これ一つで肌トラブルなく旅を終えることができました。その時から信頼して愛用しています」と話し、永野は「まだ使い始めてから数カ月。元々肌は強い方だが、やっぱり使い始めてみると安定感が違う気がしますね」と語った。

また、長年アンバサダーを務めてきた桃井ならではのエピソードも披露。「パーティーでバッグを無くした時に、『SK-II』のアイテムが入っていたので、見つけてくれた人がすぐに私のバッグだと分かったそう。ユーミン(松任谷由実)から『律儀に使っているのね』と言われたのを覚えています」と述べ、会場を沸かせた。

2人の考えるクリアな素肌とは?

クリアな素肌とは?という質問に対して、永野は「“想定外の透明感”です。私の思うクリアな素肌は透明感が大切だと思っていて、全ての光を存分に受けてそれを跳ね返すような、そんな肌を作っていきたい」、桃井は「“私を見て”。自分に自信がある訳ではなくて、73歳まで『SK-II』を使ってきて、すごく幸せな思いをしている自分を見てほしいという思いを込めました」と意気込んだ。美肌の先輩として永野に対し、「スキンケア中は嫌なことを全て忘れて、開放感に浸りながら『SK-II』タイムを楽しむこと」とアドバイスした。

新ユニホームはヨウジヤマモトの「ワイズ」が担当

同発表会では、7月中旬頃からスキンエキスパート(美容部員)の着用がスタートする新ユニホームもお披露目。デザインはヨウジヤマモトのブランド「ワイズ(Y'S)」が担当し、今回がファッションブランドとの初のコラボレーションとなる。同ブランドが大切にしているクラフツマンシップや、おもてなしの心を表現した。詳細は後日発表する予定だ。

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