ファッション

ヘアアーティスト・TSUBASA DICKYの展示「ランデブー 渚 BLUE 生まれかわる」がフロットサムブックスで開催

東京・代田橋のアートブックショップ、フロットサムブックス(flotsam books)は、ヘアアーティストのTSUBASA DICKYによる展示「ランデブー 渚 BLUE 生まれかわる」を7月5〜15日に開催する。

同展はサロンワークを中心に国内外のファッション誌やブランドのヘアを手掛けるTSUBASA DICKYが1人の男性にフォーカスし、髪を切っていく様子をストーリーに仕立てた。展示に合わせてZINEも制作販売する。

TSUBASA DICKYは1993年生まれのヘアアーティスト。ニューヨークでのサロンワークを経て、帰国後は国内外のファッション誌やブランドのヘアを手掛ける。2023年から、自身のヘアサロン「REINCARNATION」をスタート。近年では、「アワーレガシー(OUR LEGACY)」のミラノコレクションやヴィジュアル、「カレイドスコープ(KALEIDOSCOPE)」などでも活動している。さらにパーソナルワークとして、キャスティング、スタイリング、撮影も手掛けた「眠らない夜は東京」を発表した。

また、7月18〜30日にエッセイストで俳優の内田紅甘と高田将伍の2人展「見つめ合わない」を、8月1〜12日まで写真家の夢一平の展示を予定している。

◼️TSUBASA DICKY 個展「ランデブー 渚 BLUE 生まれかわる」
期間:7月5〜15日
場所:フロットサムブックス
時間:14:00〜20:00
住所:東京都杉並区和泉1-10-7
休日:水曜

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。