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ウエラ プロフェッショナルからラグジュアリーヘアケア「アルタイム リペア」が登場 アンバサダー美容師「REDEAL」中村雄樹が語るその魅力とは?

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高価値サロンサービスを提供するウエラ プロフェッショナルは、ラグジュアリーホームケアを実現する「アルタイム リペア(ULTIME REPAIR)」を発売した。ミスト状の“ミラクルヘアトリートメント“、ミルク状の“ナイトトリートメント“、“ヘアオイル“の3アイテムにはウエラの最先端テクノロジーを搭載。髪を強く、しなやかになびかせる究極のヘアケアを目指す。

ウエラ プロフェッショナルの調査※1では、「自分の髪がどの程度傷んでいる(ダメージしている)と感じますか」との問いに、15%が「とても傷んでいる」、53%が「やや傷んでいる」と回答している。改善策として、自分がより美しくなるため、自分磨きにつながるなら新しいホームケアも積極的に取り入れたいという動向も見られ、その声に瞬間ダメージ補修の機能を備えた「アルタイム リペア」が応える。

※1 : ウエラ調べ(2024年2月実施)全国18〜54歳 過去1年に美容院を利用した女性(n=731)

「お客さまの美容習慣を変えるくらいの
インパクトある提案ができる」

今求められるプロのアドバイスを、トレンドをリードするスタイルとともに、ティックトックやインスタグラムで発信して、注目を集めているのが東京・渋谷のヘアサロン「レディアル(REDEAL)」の“はんぺん”こと中村雄樹CEOだ。「アルタイム リペア」アンバサダーにも就任した中村CEOにその魅力を聞いた。

WWD:今、サロンで求められるヘアケアアイテムとは?

中村雄樹CEO(以下、中村):ディスカウントストアなどで購入できる商品だと価格競争で負けてしまうため、それとははっきり差別化されたもの、特別な経験ができるもの、すぐに効果を実感できるものが求められている。今やサロンで購入するヘアケアアイテムは、ハイパフォーマンスでないと満足してもらえない。その点「アルタイム リペア」は、3アイテム構成という今までにない提案で、ヘアケアにこだわる方にも“刺さる”と思う。

WWD:それぞれの特徴は?

中村:スキンケアするようにヘアケアできるアイテムとして、お客さまにはライン使いを提案したい。例えるなら“ミラクルヘアトリートメント”は化粧水で、成分が髪の奥に入っていく感じ。“ナイトトリートメント”は乳液で、しっとり潤う。“ヘアオイル”は美容液で、コーティングするイメージ。最近、僕自身もラグジュアリーブランドでしっかりスキンケアするようになって、化粧品にはそれぞれの役割があることを実感しているので、「アルタイム リペア」もライン使いで愛用している。いろいろなメーカーからヘアケア商品が販売されているものの、その違いを言語化するのは難しい。この3ステップでのライン使いは、お客さまに伝えやすいし、SNSでも発信しやすい。すでに使用したお客さまからは「サロンでトリートメントした後みたい」という感想もいただいている。

WWD:アプローチの仕方は?

中村:僕のように3アイテムで完結するというアプローチもあれば、今まで使用していたアイテムに“ミラクルヘアトリートメント”をプラスすることでケアの満足度が上がるというのも正解なので、それは美容師次第。ファッションでもネイルでも、自分の期待や常識を超えたアプローチをされ、それにトライして劇的な変化を感じられたら間違いなくその人のファンになるはず。美容師もお客さまのライフスタイルや美容習慣を変えるくらいの提案力が必要だし、「アルタイム リペア」はそれを可能にする商品だと思う。

「3アイテムをライン使いしても
ベタつかず重くならない」

「アルタイム リペア」の3アイテムは、AHA-アルファヒドロキシ酸※2とオメガ-9※3を共通成分とする。毛髪内部と外部に同時に働きかけることで髪のダメージを補修し、理想的な髪へと導く設計だ。 “ミラクルヘアトリートメント”は、1回の使用で切れ毛を防ぎ、滑らかな指通りを実感できるミスト。“ナイトトリートメント”は、寝ている間の摩擦や熱から髪を保護し、広がりを抑えてまとめやすくするミルク。“ヘアオイル”は髪のキューティクルを補修し、艶のある髪へと導く。

中村CEO自身は「タオルドライした髪に、ミスト状の“ミラクルヘアトリートメント”を全体に2プッシュ、毛先に“ナイトトリートメント”を1プッシュした後、“ヘアオイル”を1プッシュ」が基本ルーティン。「ライン使いしてもベタつかず重くならないため、潤いや艶はほしいけれど、ボリュームダウンして見えたくない大人の女性にもおすすめ。高級感ある赤のパッケージもいいし、フローラルなフルーティーグリーンの香りは性別問わずすすめやすい」と語る。

※2 : リンゴ酸(毛髪補修成分)
※3 : オレイン酸(毛髪保護成分)

求められているのは
プロからのアドバイスと提案

昨今のヘアケア動向をさらに詳しく見ると、「ここ数年で変化した価値観は?」との問いに、29%が「節約と贅沢のメリハリ消費」、26%が「コストパフォーマンス重視」と答えている※4。そこから見えてくるのは自分美をかなえるための投資は惜しまないものの、「お金を使うなら失敗したくない」という消費者の気持ちだ。求められているのは失敗しないためのプロから指南やサービスであり、髪のプロである美容師からのアドバイスはその代表だ。

それを裏付けるように、2023年のヘアサロンへの年間支出額は過去最高の3万1506円となっており、サロンでのホームケアアイテム購入金額も前年に比べて500円アップという結果に※5。今後はより一層、付加価値の高い製品・サービスの提供が求められると予想される。

※4 : Deloitte2023年度「国内消費者意識・購買行動調査」2023年4月全国20歳〜79歳の男女5000人対象のウェブ調査 
※5 : リクルート美容センサス2023上期調査 2月実施(年1回以上サロン利用者)

「まるで髪の内部に
芯ができたような使用感のミスト」

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「ヘアケアのライン使いを美容習慣の新スタンダードにしたい」という中村CEOが、あえて一番お気に入りとしてあげたのが“ミラクルヘアトリートメント”だ。「補修力を期待できるヌルっとした質感で、つけた瞬間に髪の内部に芯ができたように感じた。ミルクやオイルには慣れているが、ミストでヘアケアするというのは新鮮で高揚感がある」というのがその理由。「すでにお気に入りのアイテムがある方や、いきなり3アイテムはハードルが高いという方には、まずは“ミラクルヘアトリートメント”からスタートしてもらうのもいい」とアドバイスする。

本来毛髪に含まれる脂質と同じ脂質を補給し、髪を集中的に補修・強化して滑らかさと扱いやすさが持続する“ミラクルヘアトリートメント”。1本でも確かな使用感を得られ、重ねづけしても軽く仕上がる万能アイテムだ。

PHOTO:MASASHI YAMADA(PRODUCTS)
TEXT:YOSHIE KAWAHARA
問い合わせ先
ウエラ プロフェッショナルお客様相談室
0120-411-524