ファッション

中山まりこと本澤裕治の対談から見る「マディソンブルー」×「レッドカード」の必然

中山まりこと本澤裕治の対談から見る「マディソンブルー」×「レッドカード」の必然

マディソンブルー(MADISONBLUE)」と「レッドカード(RED CARD)」がコラボし、“NEW VINTAGE”をテーマに、ジーンズ(9万2400円)、デニムジャケット(10万2300円)、ウエスタンシャツ(7万8100円)の3型を製作・販売することは既報の通りだが、7月3日の発売を前に中山まりこ「マディソンブルー」デザイナーと本澤裕治「レッドカード」プロデューサーの対談が行われた。

「『マディソンブルー』としてジーンズを作る際、何が正解かずっと迷っていた」と中山デザイナーが告白すれば、本澤プロデューサーは「かつて『マディソンブルー』が作ったシャツに注目していて、“これに合うジーンズを作りたい”と考えていた」と応える。

その他、2人の出会いや加工へのこだわりについては動画をご覧いただきたい。なお、インタビュアーは元「ギンザ(GINZA)」編集長の中島敏子が務める。

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