パルコは仙台に、仙台パルコに続く2つ目の館を出店する。仙台駅西口駅前にある日本通運所有の3600�uの土地に、延床面積2万5000�uの「パルコ」を建設する。投資額は75億円で、2016年春の開業を計画している。2008年開業の仙台パルコは延べ床面積が2万5000�uで、2013年3月期の売上高は約130億円。2館目の「パルコ」出店の理由について、パルコ広報は「既存店舗の周辺を『パルコ』や中小型業態『ゼロゲート』で、積極的に開発する戦略を推進しており、今回は駅前立地のいい物件が見つかったため出店を決めた」という。3月19日付で、仙台新館/上野新南館準備室を設置する。