ラオックスが中国人留学生アルバイトを法定時間を超えて働かせていたとされる問題で、大阪区検は18日、当時同社の大阪の店舗で働いていた2人の社員を略式起訴した。22日、ラオックスが発表した。
また報道によると、大阪地検は22日、書類送検されていた同社や同社社長を不起訴処分とした。
ラオックスは22日、「事態を厳粛に受け止め、一層の法令遵守に努める」との旨のコメントを発表した。
■お詫び
ラオックス不起訴のニュースに関して、当初アップしていた記事には誤りがありました。読者および関係者の皆さまに謹んでお詫びします。