ビューティ

資生堂の「インウイ」から光を操る化粧下地やアイライナーなど全16アイテム

資生堂の化粧品専門店ブランド「インウイ(INOUI)」は8月21日、“自分だけの光が、心動く瞬間まで彩る。”をテーマに化粧下地、アイライナー、アイカラー、チーク、リップを発売する。価格は1980〜6600円で、全国の化粧品専門店およびオミセプラス(OMISE+)で取り扱う。

化粧下地の“インウイ ルーセントプライマー”[SPF50+・PA+++](30mL、5500円)は、スキンケア成分と光の効果で色が変わる演出性のパールを配合しており、骨格や色を際立たせながら透明感のある肌をかなえる。フローラルフルーティシプレの香りで凛とした佇まいを表現した。

“インウイ アイライナーリキッド”(全2色、各4400円)は、異なる色調を重ねて作り上げたことでさまざまな瞳の色に馴染むアイライナーだ。瞳に光を集めるナチュラルなブラックとブラウンを用意した。こすれや汗に強いウォータープルーフ、スマッジプルーフタイプで、目元ケア成分も配合している。

待望の新アイテム2種

既存アイテムの新色として、ハイライトのように光を集めて立体感を引き出す“インウイ チーク”(6050円)からはソフトなベージュカラーを用意。光を反射する強さ“照度”が異なるカラー5色でまぶたの形を引き立てるアイカラー“インウイ アイズ”(各6000円)からは、レッドカラーとベージュカラー。艶のある唇に際立てる“インウイ リップ”(各4620円)からはオレンジ系ブラウンカラーとビンテージ系レッドの2色を追加し、クリア発色成分を配合した限定カラーとしてハニー系ベージュ、スカーレット、プラムの3色をそろえる。

新色アイテム

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ミラノコレ総括 「プラダ」のミックス&マッチにトレンドの兆し

「WWDJAPAN」10月7日号は、2025年春夏ミラノ・ファッション・ウイークを総括します。今季はデザイナーらが考える「生き方」が表出したシーズンでした。個々が抱える生きづらさを出発点に、批判の目を持って疑問を呈したり、ポジティブに現実を受け止め軽やかに生きるための術を提案したりといった表現が目立ちました。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。