イタリアの「ランボルギーニ(LAMBORGHINI)」を扱うアウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンはアジアで初の“ランボルギーニ レヴエルト(LAMBORGHINI REVUELTO)” の試乗会“ランボルギーニレヴエルト ダイナミック エクスペリエンス アット フジ インターナショナル スピードウェイ(LAMBORGHINI REVUELTO DYNAMIC EXPERIENCE AT FUJI INTERNATIONAL)”を7月1〜5日に富士スピードウェイで開催した。
“レヴエルト”はパフォーマンス、スポーティーさ、ドライビングプレジャーに新たなパラダイムを確立した「ランボルギーニ」初の“V12 プラグインハイブリッド HPEV(ハイパフォーマンス EV)スーパーカー”だ。新開発のエンジンと3基の電気モーターを合わせたシステム最高出力は1015HPに達し、パワーウェイトレシオは「ランボルギーニ」史上最高の 1.75 kg/HP、0-100km/h 加速は2.5秒で最高速度は350km/hを超える。オフィシャルテクニカルパートナーの「ブリヂストン(BRIDGESTONE)」は、“レヴエルト”のために新たな専用タイヤ“ポテンザ・スポーツ(POTENZA SPORT)”を開発した。
「ランボルギーニ」はHPEVを運転するスリルと興奮を味わってもらうために様々なカラーをまとった6台の“レヴエルト”を用意。ホスピタリティラウンジでは、「ランボルギーニ」のパートナー「ラバッツァ(LAVAZZA)」がイタリアンエスプレッソバーを展開し、参加者に飲み物を振る舞った。また、オーディオ製品ブランド 「テクニクス(TECHNICS)」と「ランボルギーニ」がコラボした7月12日発売予定のダイレクトドライブターンテーブルシステム“SL-1200M7B”を使用したDJプレイで会場を盛り上げ、“レヴエルト”のパーソナライゼーションの可能性が楽しめる“アド・ペルソナム”ブースも設置した。
“ランボルギーニレヴエルト ダイナミック エクスペリエンス アット フジ インターナショナル スピードウェイ”の様子
アウトモビリ・ランボルギーニの ダビデ・スフレコラ(Davide Sfrecola)ヘッド オブ ジャパンは「“レヴエルト”はランボルギーニの最新の技術を搭載した、歴代V12エンジンフラッグシップモデル。この夢の車はまさにランボルギーニを象徴しており、日本のお客様にそのダイナミックなパフォーマンスをお楽しみいただくことができ、大変うれしく思う。おかげさまで、“レヴエルト”は多くの受注をいただいており、様々な個性あふれる“レヴエルト”が日本の道を走ることになる。多くのお客様やファンの皆様が、日本を走る“レヴエルト”の姿を見て爽快感を感じていただけると確信している。」とコメントを寄せた。