「ユニクロ(UNIQLO)」は7月11日~14日まで、接触冷感素材「エアリズム」の“涼体験”イベントを東京駅と梅田駅で開催する。昨年原宿店で実施した「エアリズム クールシェア」の第2弾で、大阪では初開催となる。
今回のコンセプトは、厳しい夏の移動中に気軽にひと涼みができる「駅の待合室」。冷たい強風を瞬間的に全身で浴びることでエアリズムの機能性である“接触冷感”を表現した“瞬間リフレッシュ冷風機”や、“肌面平滑性”を体感してもらうべくエアリズム生地の涼しげなカーテンを吊るした“ひと涼みベンチ”など、五感を刺激する“涼体験”コンテンツをそろえる。
イベントの狙いについて「より多くの人にエアリズム商品を通した涼やかな世界観を届けるべく、日本の主要駅で開催するに至った。駅は多くの人にとって日常的に経由する場所だが、気軽に涼めるところが少ない。暑い夏を乗り切る一助になると同時に商品についても知ってもらえたら」と広報担当は話す。
東京駅構内にある「ユニクロ」グランスタ東京店を含め全国の駅ナカ12店のファサードが青色に変化。売り場ではエアリズム商品を前面に出し、12日〜18日はエアリズム商品を限定価格で販売する。