住金物産は今期の年間配当予想の従来の8円から12円に増額する。通期業績予想で経常利益と純利益でそれぞれ15億円の上方修正分を反映したほか、イトマンとの合併20周年の記念配当2円を盛り込んだ。
同日発表した12年4〜12月期決算は、売上高が5865億円(対前年同期比97.9%)、営業利益が110億円(同119.7%)、経常利益が123億円(同132.4%)、純利益が80億円(同38.2%)だった。繊維事業は1286億円(同105%)、経常利益が45億円(同150%)だった。
住金物産は今期の年間配当予想の従来の8円から12円に増額する。通期業績予想で経常利益と純利益でそれぞれ15億円の上方修正分を反映したほか、イトマンとの合併20周年の記念配当2円を盛り込んだ。
同日発表した12年4〜12月期決算は、売上高が5865億円(対前年同期比97.9%)、営業利益が110億円(同119.7%)、経常利益が123億円(同132.4%)、純利益が80億円(同38.2%)だった。繊維事業は1286億円(同105%)、経常利益が45億円(同150%)だった。
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「WWDJAPAN」12月16日号は、2025年春夏シーズンのメンズ・リアルトレンドを特集します。近年は異常な暑さが続いており、今年の夏は観測史上最も暑い夏になりました。ファッション界への影響も大きく、春夏シーズンはいかに清涼感のあるスタイルを提案するかが大切になります。そこで、セレクト各社やアパレルメーカーの展示会取材、アンケートを通して全32ブランドの推しのスタイルを調査し、メンズのリアルな傾…
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