第一三共ヘルスケアダイレクトのロングセラーブランド「リゲイン(REGAIN)」は7月17日、果糖の吸収抑制に着目した機能性表示食品“スリムマネージ”(90粒30日分、5400円)を発売する。
「リゲイン」は、身近な食品や飲料に含まれ、肥満の原因となる果糖に着目。果糖はほとんどが肝臓で脂肪として貯蓄され、ブドウ糖よりも内臓脂肪になりやすいという。“スリムマネージ”は、果糖の吸収抑制効果があり、お腹の内臓脂肪を減少させて体重の減少をサポートすることでBMIの改善に役立つエノテインBを配合した。
「リゲイン」は、「再び元気になる」というコンセプトの下1988年に誕生。バブル全盛期には「24時間戦えますか。」のキャッチコピーでドリンク剤を販売してきた。時代の変化を捉え、創設時のコンセプトはそのままに、「カラダをつくる、明日をつくる」のキャッチコピーで、“人生100年時代”に寄り添うブランドとして、ドリンク剤のほかに青汁やサプリメントなどを販売する。