この連載は週に一度「WWDJAPAN.com」に掲載した記事の中から、編集部の記者がテーマに合わせて記事をピックアップし、コメント付きで紹介する。今週のテーマは「営業・販売員に読んでほしい記事3選」。当事者はもちろん、ファッション・ビューティ業界で活躍する皆さんにもぜひ読んでもらいたい。
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選者:益成恭子記者
山口県出身。神戸市外国語大学英米学科在学中に休学し、2年間ロンドンへ留学。帰国後卒業し、国内ジュエリー企業でダイヤモンドバイヤーとしてキャリアをスタート。ギャップ出版で9年間のコレクション取材を経て、2012年にINFASパブリケーションズ入社。「WWDジャパン」で米国版の翻訳を担当後、インテリア担当として家具見本市の「ミラノサローネ」などを取材。過去の経験を生かしてジュエリーやインナーウエアも担当
【記事1】
20〜40代の女性総合職4人が語る「子育てと仕事の両立」
繊維商社の女性総合職の割合は年々高まる一方で、かつて男性中心社会だった時代のビジネススタイルや人事制度は色濃く残っている。現時点では女性管理職の数が圧倒的に少ないことや、性別にかかわらず「子育てと仕事を両立した働き方」を実現することなどが課題だ。コロナ禍でリモートワークが普及し、時代も大きく変わりつつある中で、繊維商社パーソンの働き方をいま一度見直すときに来ている。企業の枠を超え、20〜40代の女性総合職の4人に、「今後のキャリアパス」「産休・育休後の働き方」「導入してほしい制度」などリアルな声を聞いた。(全文はこちら)
【記者のコメント】
男性に比べると、結婚や出産といったライフステージの変化が女性のキャリアに与える影響は大きい。共働きが当たり前になり、職務問わず「子育てと仕事の両立」は大きな課題だ。欧米では、家庭内における家事分担が男性と女性で半々というケースも多いが、日本ではまだまだ。この記事では、出産、育休を経て総合職として働く4人の女性のリアルな声をフィーチャー。それらを通して見えてくる問題点や問題解決のヒントがある。
【記事2】
Z世代で何が流行っている? 「2024年上半期トレンドランキング」発表
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