ビューティ

シック・ジャパンがZ世代向けの新ビューティグルーミングブランドを立ち上げ “肌を労わる”ヒゲ剃りを提案

シック・ジャパンは8月28日、新ビューティグルーミングブランド「シック ファースト トーキョー(SCHICK FIRST TOKYO)」を立ち上げる。初めてのシェービングでも肌への負担が少なく、安心して使えるシェーバーとシェービングジェルをラインアップし、ドラッグストアを中心に展開する。

「シック ファースト トーキョー」は、“シンプルで使いやすい、一人一人に安全な製品作りで、新しい自分を見つけて欲しい”という想いのもと誕生。“うぶ毛からヒゲまで、初めてのシェービングに、優しさを”をコンセプトに掲げ、Z 世代に向けに開発。初めてのシェービング体験において“肌を労わる”ヒゲ剃りを提案する。

“シックファースト シェービング ホルダー”(全5色、各1540円/レフィル替刃2個入、1100円※編集部調べ)は、4枚刃が特徴のシェーバー。シェービングに慣れていない10〜20代前半の柔らかいヒゲを優しくケアする。刃の枚数が少ないことでストローク1回あたりの刃が当たる回数を減少させ、肌への負担を軽減。顔のカーブにフィットしやすく小回りのきくスイングヘッドを搭載し、ホルダー部分には滑りにくいマットラバーを採用した。パパイヤエッセンスやパール配合のスムーザーがシェービングの摩擦を減らし、滑らかな剃り心地を実現する。カラーは、“デニムインディゴ”や“ミントグリーン”、“アッシュグレー”など全5色展開。

“シックファースト フェイシャル シェービングジェル”(110g、1100円※編集部調べ)は安全なシェービングをサポートするシェービングジェル。肌やヒゲが見えやすい透明なジェルが刃滑りを滑らかにし、植物由来の3種の保湿成分が肌に潤いを与え乾燥による肌トラブルを防ぐ。エタノールと着色料、パラベンの3つのフリー処方を採用。ベルガモットやユーカリ、ゼラニウムなどをイメージしたレッシュハーバルの香り。

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