「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」 は7月28日まで、原宿で“ビルケンシュトック 250イヤーズ オブ シューメイキング(BIRKENSTOCK 250 YEARS OF SHOE MAKING)”展を開催する。
ヘンリー・ルートワイラーの写真など
視覚で楽しめるコンテンツ
同展は、「ビルケンシュトック」の250年に渡る靴作りを記念したもの。スイス人フォトグラファーのヘンリー・ルートワイラー(Henry Leutwyler)が撮影した、同ブランドの歴史を象徴する品々の写真を中心に、視覚的コンテンツで楽しめる。そのほか特製フレームを備えたフォトブースや、来場者全員が無料のガチャガチャ、毎日先着でアイスクリームの配布など、同展ならではの催しを用意した。
ヨハネス・ビルケンシュトック(Johannes Birkenstock)の名前が靴職人として、ドイツに残る公文書に記されていたのが1744年。以後250年に渡り、1902年にコンラッド・ビルケンシュトック(Konrad Birkenstock)が発明したフッドベッドなど、フットウエア商品を手掛ける。
■“ビルケンシュトック 250イヤーズ オブ シューメイキング”
日程:7月17日〜28日
時間:11:00〜20:00
住所:東京都渋谷区神宮前1-14-24 TWビル
入場料:無料
>特設サイト