「アールボウ(RBOW)」は7月22日、ブランド内人気のフレグランスシリーズ“モノクローム”“ウーフ”の2つの香りからボディーケアラインを発売した。ラインアップは、“ハンド & ボディ ウォッシュ”(全2種、各300mL、各4730円)と、“ハンド & ボディ ローション”(全2種、各300mL、各4730円)の2アイテム。
ボディーケアラインは、香り立ちが高く、鎮静・保湿効果に優れているのが特徴。抗酸化作用を持つとされている保湿成分「黒竹の葉エキス」を配合する。きめ細やかな泡で肌を優しく洗い上げる“ハンド & ボディ ウォッシュ”は、米発酵由来の角質ケア成分が肌のターンオーバーを促進し、キメの整った明るく滑らかな肌に導く。“ハンド & ボディ ローション”は、肌の柔らかさと弾力をサポート。美容成分を豊富に含むシードオイル5種を配合し、シルキーなテクスチャーでベタつかず、素早く肌に馴染む。どちらもほのかに香りが持続する。
“モノクローム”は、自然を感じるフレッシュフローラルの香り。トップノートはグリーンティーやレモン、ピーチが香り、続いてライラックとピオニー、ラストノートはシダーウッド、ムスクと移ろう。“ウーフ”は甘さと落ち着きのあるウッディな香り。シダーウッドにサンダルウッドやムスク、バニラを組み合わせた。
「アールボウ」は、韓国発のフレグランス・コスメブランド。ブランド名は虹を意味し、“予想だにしない嬉しい出会い”を提供する。7月16日まで伊勢丹新宿店メンズ館で開催されていたフレグランスイベント「香水夏市」に出展し、ボディーケアラインの先行販売を行っていた。