ファッション

“編み物王子”トーマス・デーリー選手が東京に続きパリでも話題に!見事銀メダルも獲得

“編み物王子”こと、男子シンクロ高飛び込みイギリス代表のトーマス・デーリー(Thomas Daley)が、東京五輪に続きパリ五輪の観戦席でも編み物をする姿がSNSなどで話題となった。

オリンピックの公式インスタグラムは、「観客席で編み物をするトーマス・デーリーのカメオ出演なくしてオリンピックはありえない!」というコメントとともに、前回大会の東京での編み物の様子と今大会の様子を比較した画像をアップした。

さらにデーリー選手は制作中の新作ニットも公開。フランス国旗を思わせるトリコロールカラーで、背面に“DALEY”の文字をあしらった可愛らしいニットだ。

デーリー選手は、東京五輪の男子シンクロナイズドダイビング10m高飛び込みでマティ・リー(Matty Lee)選手とペアを組み、金メダルを獲得。観客席で編み物をする姿がSNSを中心に世界中で話題となり、“編み物王子”とも呼ばれた。現地時間7月29日に行われた今大会では、ノア・ウィリアムズ(Noah Williams)選手とペアを組み、見事銀メダルを獲得した。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。