宮崎県を拠点とするeコマース企業を強みとするITベンチャー企業のアラタナは、ファッション、アート、カルチャーを中心にしたスタイル提案型ウェブマガジン「ハニカム(honeyee.com)」の株式を取得しグループ化した。
今回の提携により、「ハニカム」のメディア力を生かしたコンテンツと、アラタナの持つeコマース構築のノウハウ、それぞれの強みを生かし、新サービスを新春にスタートする予定だ。
ハニカムが運営する「ハニカム」とウィメンズに特化したウェブサイト「ファタール(.fatale)」は、引き続きハニカムを主体とする体制での運営を行なう。また、鈴木哲也ハニカム現代表は、引き続きハニカムの代表取締役を務める。
提携の経緯や各代表コメントなどの詳細記事は、WWDジャパン11月4日号で掲載予定。