ファッション
特集 2025年春夏メンズトレンド総括 第5回 / 全5回

売れるか売れないかを正直採点 メンズバイヤーのトレンドジャッジ

有料会員限定記事

売れるか売れないかを正直採点 メンズバイヤーのトレンドジャッジ

「WWDJAPAN」が現地取材で見いだした一押しのトレンドを、国内外のメンズバイヤーが正直に採点する。今シーズンは猛暑や長過ぎる夏の気候を見越して、いつも以上に夏らしいスタイルが多く登場した。軽快なスタイルや新鮮なアイテムは、市場でどのように提案すれば勝機があるのか。6人のプロがそれぞれの視点で分析する。(この記事は「WWDJAPAN」2024年7月29日号からの抜粋です)

■参加バイヤー
・小石川昌弘/阪急メンズ大阪・東京 バイヤー
・内山省治/ユナイテッドアローズ ブランドディレクター
・鈴木浩矢/インターナショナルギャラリー ビームス メンズディレクター
・浅野康行/リステア メンズバイヤー
・大澤錬/ミッドウエスト バイヤー・プレス
・ラファエル・ドレイ/プランタン百貨店 メンズ・バイイング・マネージャー

※各バイヤーに、「10=絶対売れると期待する今季のイチオシで、買い付けも非常に注力した」〜「1=売れないだろうから自店では扱わない」の10段階で評価を依頼し、集計した。掲載している写真は「WWDJAPAN」編集部が選定しており、バイヤーの回答内容との関連性はない


メイク イット ライト

メイク イット ライト


プレッピー&カレッジ

プレッピー&カレッジ

この続きを読むには…
残り536⽂字, 画像41枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。