「WWDJAPAN」が現地取材で見いだした一押しのトレンドを、国内外のメンズバイヤーが正直に採点する。今シーズンは猛暑や長過ぎる夏の気候を見越して、いつも以上に夏らしいスタイルが多く登場した。軽快なスタイルや新鮮なアイテムは、市場でどのように提案すれば勝機があるのか。6人のプロがそれぞれの視点で分析する。(この記事は「WWDJAPAN」2024年7月29日号からの抜粋です)
■参加バイヤー
・小石川昌弘/阪急メンズ大阪・東京 バイヤー
・内山省治/ユナイテッドアローズ ブランドディレクター
・鈴木浩矢/インターナショナルギャラリー ビームス メンズディレクター
・浅野康行/リステア メンズバイヤー
・大澤錬/ミッドウエスト バイヤー・プレス
・ラファエル・ドレイ/プランタン百貨店 メンズ・バイイング・マネージャー
※各バイヤーに、「10=絶対売れると期待する今季のイチオシで、買い付けも非常に注力した」〜「1=売れないだろうから自店では扱わない」の10段階で評価を依頼し、集計した。掲載している写真は「WWDJAPAN」編集部が選定しており、バイヤーの回答内容との関連性はない
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