ドイツのシュニール織のライフスタイルブランド「フェイラー(FEILER)」は1日、東京・南青山のシェアグリーン南青山で人気の“ハイジ”柄の世界観を楽しめるポップアップ「フェイラー ハイジ マルシェ」を開いた。前日の7月31日には招待客に一足早くお披露目した。会場は20〜40代のフェイラーグッズを持った女性であふれかえり、レジは長い行列ができていた。
長年のファンという女性は、自身の愛用品をインスタグラムで頻繁にアップする。「自宅で商品を飾っていて、ハンカチだけでも1000枚以上持っています。5月にはフェイラーグッズを保管するためのレンタルスペースを借りました。品質の高さはもちろん、とにかくデザインが可愛い。ドーナツ柄のハンカチをドーナツと並べて撮影する“フェイラー活動”も楽しみの一つです」と笑顔を浮かべる。
6日まで営業する「フェイラー ハイジ マルシェ」は入場料無料。8月1日発売の新作アイテムから今は手に入らない人気アイテムも再販し、ハンカチ、キッチン、文具、サブレなど200種類以上のアイテムを購入できる。
併設したカフェではオリジナルドリンク“ハイジのミントレモネード”(800円)や、限定250個の“オリジナルタンブラー入りドリンク”(4500円)を提供する。