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プラザ初のPB化粧品に注目し、パリ五輪・日本代表の公式ユニホームに感慨【経営層に読んでほしい記事3選】

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この連載は週に一度「WWDJAPAN.com」に掲載した記事の中から、編集部の記者がテーマに合わせて記事をピックアップし、コメント付きで紹介するもの。今週のテーマは「経営層に読んでほしい記事3選」だ。当事者はもちろん、ファッション・ビューティ業界で活躍する多くの人に読んでもらいたい。

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選者:新関瑠里記者

ライフスタイル、ファッション雑誌の編集者を経て2016年にINFASパブリケーションズに入社。ビューティ領域で小売りと国産メーカーを中心に担当する

【記事1】
プラザから初のPB化粧品ブランドが誕生 スキンケアで20代客を取り込む

スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイル カンパニーは8月2日、プラザ初となるスキンケアのプライベートブランド(以下、PB)「デュナミス(DUNAMIS)」を立ち上げる。第1弾では“落とすケア”の3アイテム(1320〜1760円)をラインアップ。既存のスキンケア購買層よりも若い20代前半に訴求する。(全文はこちら

【記者のコメント】
化粧品市場では、小売業におけるスキンケア関連のプライベートブランド(PB)の競争力が高まっている。周知の通り、大手ドラッグストアは活況で、ここ最近は「無印良品」の化粧品も好評だ。しかし、手が伸びやすいメイクやヘアケア品とは違い、スキンケア品は肌への影響を考えて消費者は慎重になりやすい。PBのスキンケアは信頼感に加え、ナショナルブランドでは捉えきれない消費者のニーズに、どこまで応えられるかが成否の鍵となるだろう。

【記事2】
アダストリアが「ジーナシス」の振袖を発表 京都丸紅と3度目のコラボで取り組みに手応え

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