朝日新聞デジタルによると、JR大阪三越伊勢丹が売り場を縮小し、空いたスペースは隣接するルクアとの一体的展開する。2014年度末までに改装する。JR大阪三越伊勢丹は、11年5月の開業後、初年度売上高は310億円と、目標の550億円に達せず、苦戦が続いている。一方ルクアは、初年度に予想を大幅に上回る入館者4000万人(当初計画は1900万人)、売上高340億円(同250億円)を達成している。
同件に関して、三越伊勢丹ホールディングスからの公式発表はなく、広報は「そのような事実はない」とコメントしている。