パリ五輪では連日熱いたたかいが繰り広げられているが、熱いといえば甲子園。8月7日に第106回全国高等学校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園が開幕し、約17日間に渡る高校球児たちの暑い夏が始まった。ビューティ業界には意外と高校野球ファンが多く、ここでは業界の“ガチ勢”たちに、今夏の注目ポイントや優勝校予想を聞いた。(この記事は「WWDJAPAN」2024年8月5&12日合併号からの抜粋で、無料会員登録で最後まで読めます。会員でない方は下の「0円」のボタンを押してください)
PROFILE: 小林恭平/資生堂 ピープル&カルチャー本部 ピープルサービス&エクスペリエンス部 制度企画G担当
Q. 出身は?
東京都(西東京)
Q. 注目校、選手は?
金足農業高校(秋田県) 吉田大輝選手
2018年の夏の甲子園で同校が準優勝したときの立役者、吉田輝星投手(現オリックス・バファローズ)の弟。しなやかな上半身を使って投げるストレートが魅力の2年生エース。6年前は、逆転、逆転で並居る強豪校を破っていく姿にワクワクして観ていた。今年もまた“金農旋風”を巻き起こしてほしい!
Q. 優勝校の予想は?
報徳学園(兵庫県)
今年の選抜(春の甲子園)で準優勝し、チーム力は実績十分。今朝丸裕喜投手、間木歩投手をはじめ投手力が充実している。今年から“飛ばないバット”が導入されたため、守り合いの試合が多くなりそうなので、投手力・守備力のいい報徳学園が優勝候補。
高校球児、観客におすすめのアイテム
“SHISEIDOメンUVスティックプロテクター”
(20g、4180円)
スティックタイプなので、手がべたつくことなくササっと試合前や観戦中に塗ることができる。競技中も手の滑り感を気にすることがないので、スティックタイプはアスリートにも人気。
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