ビューティ

「バイユア」のトーンアップ下地が進化 毛穴&肌悩み別に選べる化粧水3種も新登場

バイユア(BYUR)」は、10月24日にトーンアップ下地のリニューアル品とフェイスパウダーの新タイプを、11月21日に新作の化粧水3種を発売する。

10月24日発売:ベースメイクアイテム2品

10月24日は定番のベースメイクアイテムから、リニューアル品とフェイスパウダーの新タイプが登場。透明感のある艶肌をかなえる化粧下地“セラムフィット シャイニング トーンアップクリーム V1”[SPF50+・PA++++](2860円)は美容液成分を約75%増量し、新たに独自の複合成分“バイリビタ”やグルタチオンを配合。また、皮脂吸着パウダーにより崩れにくい処方に進化した。カラーはピンクベージュの1色。

毛穴をカバーしながら肌を労わる定番品の“セラムフィット ルースフェイスパウダー”(2420円)から、モイストタイプが誕生する。滑らかにフィットして肌の水分や皮脂を奪いにくくする板状パウダーを数種組み合わせ、潤いをキープする植物オイルを配合。パウダーながらも乾燥を感じず、しっとりとした艶肌を演出する。

11月21日発売:毛穴&肌悩み別に選べる化粧水3種

11月21日は、毛穴と肌の悩みで選ぶ化粧水(各145mL、各2420円)を発売する。「バイユア」のスキンケアシリーズ3種は、これまでフェイスパックや美容液、トナーパッドなどをラインアップしていたが、ユーザーから「ほしい」の声が多かったため化粧水の開発に至った。

ラインアップは透明感のあるしっとりした肌に導くピンクの“ビタギビング”、角質ケアをかなえて滑らかな肌に整えるグリーンの“スージンググリーン”、たっぷりと潤いを与えてふっくらとしたモチモチな肌に仕上げるイエローの“プランプハニー”の3種類で、4種の白い植物のエキスから構成した複合成分“バイリビタ”を共通のキー成分とし、それぞれの肌悩みをケアする成分を加えた。“ビタギビング”はみずみずしく、“スージンググリーン”はさらっと、“プランプハニー”はとろっとしており、テクスチャーや香りも全て異なっている。

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