ビューティ

シック・ジャパンがZ世代向け新ブランドのビューティアンバサダーにINIを起用

シック・ジャパンは8月28日、“うぶ毛からヒゲまで、はじめてのシェービングに、やさしさを。”をコンセプトにしたZ世代に向けた新ビューティグルーミングブランド「シックファースト トーキョー(SCHICK FIRST TOKYO)」の2アイテムを発売する。同ブランドのビューティアンバサダーには11人組のグローバルボーイズグループINIを任命し、プロモーションを強化する。

INIは就任についての喜びを「美容を意識する男性が増えてきている中、シック・ジャパンと⼀緒にビューティを発信できる機会をとてもうれしく感じています。肌や⾒た目が整い、美しい新たな自分になれる喜びを皆さんに伝えられるように、日本市場No.1シェアのシック・ジャパンと共にNo.1を目指して頑張りたいと思います」と語った。

同ブランドはINIを指名した理由について「『シックファースト トーキョー』は、Z世代に向けてシンプルで簡単に使いやすい、一人一人に安全なシェービング体験を通じて、新しい⾃分を⾒つけてほしいという思いを込めて開発したビューティグルーミングブランド。メンバー11人の、それぞれの光り輝く個性やライフスタイルが表現してくれると確信し、今回のビューティアンバサダー起用に至った」とコメントしている。

シェーバーとシェービングジェルを発売

8月28日に発売する商品は2種。肌への負担を軽減するセーフティーワイヤー付きの4枚刃や、顔のカーブに沿う密着しやすい⾸振りスイングヘッドを搭載したシンプルかつ安全な設計のシェーバー“シックファースト シェービング ホルダー”(全5色、各1540円/レフィル替刃2個入、1100円※編集部調べ)と、刃滑りを滑らかにする透明ジェルの“シックファースト フェイシャル シェービングジェル”(110g、1100円※同)を用意した。

また、9月11日には「シックファースト トーキョー」のテレビCMやウェブ動画、店頭ディスプレーなどを展開し、Z世代へのビューティグルーミングをPRしていくほか、購入者にはINIの限定動画やオリジナルノベルティーが当たるキャンペーンも実施を予定している。

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