「ケイト(KATE)」は9月21日、“トーキョー未来散歩”をコンセプトに掲げた限定コレクションを発売する。未来の東京を散歩する中で見かける、路地裏に浮かぶネオンやバーチャル夜市の林檎飴など、“見たことはないがなぜか懐かしい感覚”をテーマに、未来感とレトロカラーを掛け合わせた商品を展開する。
“トランスフォームチーク”(全2種、各1760円※編集部調べ、以下同)は新感覚のクリームチークだ。見た目は原色のマーブルカラーだが、肌に溶け込むようになじんで自然な血色感や艶感に変化する。ベリーレッド系カラーに仕上がる“異次空MAP”、オレンジ系カラーに仕上がる“未来DIARY”の2種をそろえる。
“バーチャルリップバーム”(全3色、各1320円)はワックス系処方を採用し、軽いつけ心地と艶感を両立させた。水飴のようなテクスチャーが唇に密着し、色と艶をキープする。カラーは“バーチャル夜市の林檎飴”、“ネオシティの苺タルト”、“X番地のプラムジェリー”の3色をそろえる。
“ミラージェルシャドウ”(全3色、各1650円)は、レトロな艶カラーとオーロラの偏光感を重ね合わせることで、ミラーで反射させたような偏光感と艶に仕上がるジェル状のシャドウだ。オレンジカラーとレッドラメの“ひみつの宝石玩具店”、グリーンカラーとブルーラメの“路地裏メリーゴーラウンド”、パープルカラーとグリーンラメの“人工衛星のプラネタリウム”の3色をそろえる。頬やデコルテにも使用可能だ。
“3Dクリエイターデュオ(全2種、各1650円)は、1本で立体小顔を演出するシェーディングとハイライトを組み合わせたアイテムだ。淡いグレージュと透明感ブルーを掛け合わせた”クジラアンドロイド“、濃いグレージュと透明感ホワイトを掛け合わせた“シマウマメタル”の2種をそろえる。
また、同日に“フェイスパウダーZ”(全2色、各1320円)からトーンアップできるピンク系の限定色が登場する。ふんわりと血色感を演出するセミマットピンクと、艶と血色感を演出するピンクグロウの2色だ。