ファッション

「キコ コスタディノフ」と「リーバイス」が初コラボ メンズとウィメンズを3型ずつ用意

キコ コスタディノフ(KIKO KOSTADINOV)」は、「リーバイス(LEVI’S)」と初めてコラボレーションしたアイテムを発表した。8月22日に両ブランドの公式オンラインストアと「リーバイス」の公式アプリ、「リーバイス」の一部店舗、東京・原宿の「キコ コスタディノフ トウキョウ」で先行発売後、24日からセレクトショップなどでも取り扱う。

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今回のコラボは、2024-25年秋冬シーズンのパリ・ファッションウィークのメンズおよびウィメンズのランウエイで披露された。メンズは、1990年代の「リーバイス」のエンジニアドジーンズを「キコ コスタディノフ」らしいねじれ構造を用いて再解釈したジャケット(8万6900円)とデニムパンツ(7万2600円)のセットアップがメーンアイテムで、ブルガリアの伝統的なモチーフにインスパイアされた肘と膝のダーツ構造やアイレットが特徴。また、ジャージー素材を用いた2色展開のトップス(4万2900円)も用意し、カーディガンとウェスタンシャツを融合させたシルエットをはじめ、曲線的でアシンメトリーなフロントジップやサイドのパッチポケ ット、ステッチ使いなどが光る。

ウィメンズは、「キコ コスタディノフ」のウィメンズラインのデザイナーおよびディレクターを務めるディアナ・ファニング(Deanna Fanning)とローラ・ファニング(Laura Fanning)の双子が担当。ボアの切り返しが印象的なダーツの入ったジレとのレイヤード仕様のスリーピース・デニムジャケット(11万3300円)とリラックスフィットのパネルジーンズ(8万300円)のセットアップ、そしてマルチカラーのストライプが斜めにデザインされたジャージー素材のヘンリートップス(3万6300円)の全3型をラインアップした。

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