ファッション

話題の瀬戸社長を直撃!アパレルでも”ライザップ流”で売上高の超拡大戦略

 プライベートジム「ライザップ」を展開する健康コーポレーションが、アパレル事業を本格的に強化する。同社の瀬戸健・社長は、スタートから3年で年商100億円を突破した「ライザップ」を筆頭に、累計500万個を販売した洗顔料「どろあわわ」、累計300億円以上を販売した豆乳ダイエットクッキーなど、ヒットアイテムを連発してきた。2012年に買収したマタニティウエアブランド「エンジェリーベ」を皮切りに、13年にミセスブランド「馬里邑(まりむら)」、14年5月にガールズ系ブランドのアンティローザを、今年3月末にはEC専門のアパレルメーカー夢展望を子会社化するなど、積極的なM&Aでファッション分野を拡大している。 瀬戸社長は、「昨年は『ライザップ』にかかりきりだったけど、今年はアパレルに力を入れたい。"ライザップ"流のビジネスモデルで、早ければ今年度にも売上高を大幅に拡大したい」と意気込む。

詳報は5月25日号「WWDジャパン」

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