阪急うめだ本店化粧品売り場の1~6月の売上高は前年同期比40%増で着地した。独自性の高い企画や商品群に力を入れ、多様な客層を取り込んでいる。(この記事は「WWDJAPAN」2024年8月26日号特別付録ビジネスリポートからの抜粋で、無料会員登録で最後まで読めます。会員でない方は下の「0円」のボタンを押してください)
コロナを機に消費者の関心が高まっている香り需要を追い風に、フレグランスカテゴリーは、同70%増と高い伸びを見せた。好調ブランドは「ル ラボ」「シロ」で、「ジェンダーミックスなフレグランスが人気を集めている。暑さが続き、夏らしい爽やかな香りの支持が高い。期間限定商品もよく売れている」という。
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