ヘアケアメーカー「シュワルツコフ プロフェッショナル」などを展開するヘンケルジャパンは1月31日付けで玉置眞・現社長が退任し、2月1日付で新社長に金井博之・現取締役 「シュワルツコフ プロフェッショナル」事業本部長兼「シュワルツコフ ヘンケル」社長が就任すると発表した。
金井新社長は、就任にあたり「接着技術事業とビューティーケア事業の2事業を支える700人を超える社員とともに、ヘンケルの日本でのビジネスのさらなる発展のために全力を尽くす」とコメント。同氏は2月1日以降も引き続き、「シュワルツコフ プロフェッショナル」事業本部長および「シュワルツコフ ヘンケル」社長を兼任する。
また、同日付で、新副社長に浅岡聖二・現工業用接着事業本部長が昇任し、接着剤事業統括本部長と工業用接着事業本部長を兼任する。