ビューティ

ディプティック青山店が改装 和の要素を取り入れた“好奇心の小部屋”のような空間にはデコレーションアイテムも

ディプティック青山店が8月30日、リニューアルオープンする。ファサードの左側に施したフレスコ画が特徴で、エントランスには日本庭園の要素を取り入れた。2層73平方メートルの店舗の1階は、パリのアパルトマンに見られるモールディングと日本的な木を使用した内装で、「ディプティック(DIPTYQUE)」のフレグランスをはじめ、キャンドルなどのホームフレグランス、ボディーケアコレクションなどを販売する。風景画が飾られ、イサム・ノグチのランプやフレッド・リグビーのソファが置かれた2階では、温かみのある心地よい空間で、デコレーションコレクションを豊富にそろえる。

リニューアルを記念し、11種類のベストセラーの香りの中から3本を選べる“選べる オードトワレ 3本セット”(1万1000円)を数量限定で販売する。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。