「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®︎)」(以下、「ベイプ®︎」)は2025年春夏の展示会を東京・千駄ヶ谷にある「ベイプランド(BAPELAND)」で開催した。
「ベイプランド」はかつてデザインスタジオとして使用されていたアトリエで、ノーウェアが所有する貴重なアートコレクションやアーカイブアイテムなどが展示されている場所で、基本的には非公開の場所。今回、普段は入ることができない貴重な「ベイプランド」の様子をお伝えする。
1階
1階の駐車場には、ノーウェアが所有する普段なかなか見ることができない貴重な車が止められている。
入り口には巨大なフューチュラ(FUTURA)の巨大フィギュアが天井から吊るされており、圧倒的な存在感を放っている。
入り口を抜けるとサングラスコレクションと「エイプヘッド」のオブジェ展示されている。
2階
2階の和室では「ベイプ®︎」のハイエンドライン“ベイプブラック(BAPE BLACK)”の25年春夏コレクションの展示が行われている。またもう1つの部屋には、歴代のコラボベアブリックのコレクションが並べられている。
地下1階
1階から地下1階への階段には、20周年の時にクリエイターがデザインした「エイプヘッド」の作品が展示されている。
地下1階では「ベイプ」の25年春夏コレクションの一部のアイテムと、貴重なアートコレクションやアーカイブアイテムが展示されている。
地下2階
地下1階から地下2階へと続く階段にもアート作品が展示されている。
地下2階で「ベイプ」の25年春夏コレクションと「ベイプキッズ」やレディースアイテム、スニーカー“ベイプスタ”が展示されている。