ファッション

ユニクロが米政府と協働で留学支援制度設立 経営者やデザイナー目指す若者へ

ファーストリテイリングは、米国政府との協働によって米国で経営やファッションデザインを学ぶ日本人学生の支援制度「TOMODACHI-ユニクロ フェローシップ」を立ち上げる。スタンフォード大学、パーソンズ・スクール、ファッション工科大学の各大学院への留学生計10人に、2年間で授業料と生活費など総額最大160万ドル(約1億2640万円)を奨学金として支給する。対象は2013年9月以降の入学予定者。同制度は東日本大震災をきっかけに日米両政府が設立した官民による教育支援制度「TOMODACHIイニチアチブ」の一環。23日には柳井正会長兼社長とルース駐日米大使が共同会見して発表した。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。