ファッション

「タイガー コペンハーゲン」がブランド名変更、表参道店の場所が明らかに

 ゼブラジャパンは「タイガー」の日本2号店として、10月2日にオープンする表参道ストアの出店場所を明らかにした。場所は、ロイヤルホストなどが入っていた表参道スクエア(表参道駅A2出口より徒歩2分)。売り場面積は約136坪で、1フロア構成になっている。またオープン日には、当日購入者にオリジナルのショッパーが渡される。合わせて、日本でのブランド名を「タイガー コペンハーゲン(Tiger Copenhagen)」から、飛躍する思いを込めて「フライング タイガー コペンハーゲン(Flying Tiger Copenhagen)」に変更する。なお、オランダでは「フライング タイガー(Flying Tiger)」として展開している。
 
 「タイガー コペンハーゲン」は、1995年に北欧デンマーク・コペンハーゲンでスタートした、遊び心のあるライフスタイルを提案する"ファンライフスタイル雑貨ブランド"。現在、ヨーロッパを中心に世界19ヵ国230を超える店舗を構え、今回の表参道店でアジア2店舗目となる。
 
 ゼブラジャパンはゼブラ社とサザビーリーグの共同出資による合弁企業。7月21日にオープンした、アジア1号店の大阪・心斎橋店は、数ヵ月に渡って入店制限が掛かるほどの人気だった。今後は、中長期的に50店舗まで店舗を広げる計画をしている。

■フライング タイガー コペンハーゲン 表参道ストア
オープン日:10月2日
時間:11:00?20:00(不定休)
住所:東京都渋谷区神宮前4-3-2
売り場面積:136.43坪

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