ビューティ

シドニー発「アーバン リチュエル」からマインドを優しく整えるホームフレグランス6種類

シドニー発ホームフレグランス「アーバン リチュエル(URBAN RITUELLE)」から9月6日、マインドを整える“アポセカ”コレクションが登場する。同ブランドは、1999年にシドニーで設立。気持ちよく充実したリチュエル(習慣)をテーマにしており、オーストラリア産の持続可能な天然成分を使用し、国内で可能な限りハンドメードしている。オーストラリアをはじめ、アジア各地で愛されており、日本では、三和トレーディングが輸入販売している。

新作“アポセカ”の香りは6種類。思考をオンからオフへ切り替えてマインドを優しく整える。シトラスとセージの爽やかな“ワイルドセージ”、海の空気感にシダーとアンバーがウッディなムードをプラスする“クリスプシーミスト”、ベルガモットやシダーウッド、サイプレスが森林浴を彷ふつとさせる“フィグリーフ”、ネクタリンがベチバーと調和したジューシーな“ハニーブロッサム”、ベリーとパチュリが幻想的で深みのある香りを織りなす“ベルベットローズ”、サンダルウッドにトンカビーンズを重ねた“スパイスドトンカ”から選べる。価格は、ルーム&リネンミストが4400円、ソイキャンドルが5500〜8800円、フレグランスディフューザー が8800円。タオルやベッドリネンの「テネリータ(TENERITA)」のショップやインテリアECサイトの「フライミー(FLYMEe)」などで販売する。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。