「ビーツ(BEATS)」の公式ブランドアンバサダーに、メジャーリーグで活躍するロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が就任した。大谷選手は今後、「ビーツ」のさまざまな製品に関するマーケティング・キャンペーンに登場する予定だ。
大谷選手は「『ビーツ』アンバサダーとして、レブロン・ジェームズ、リオネル・メッシといった史上最高のアスリートたちと仕事ができることを心から光栄に思います。このパートナーシップがもたらす新たな展開を楽しみにしています」とコメントする。
「ビーツ」は、2006年にドクター・ドレ―(Dr. Dre)とジミー・アイオヴィン(Jimmy Iovine)によって設立されたオーディオブランド。14年7月にアップル(APPLE)ファミリーの一員となった。