ハイアットの高級ホテル「アンダーズ」が、2014年夏に日本初上陸する。場所は、銀座線「虎ノ門」駅から徒歩約5分の場所で、現在建設中の地上52階建ての「虎ノ門ヒルズ」内。経営は森ビルホスピタリデティコーポレーション、運営はハイアット インターナショナル アジアパシフィック リミテッドが行なう。
「アンダーズ 東京」は、47?52階まで6フロアを占めるパーソナル スタイル ホテル。注目は、52階の日本の高層ホテルとしては初めてのオープンエアスペースを含むルーフトップバーや、アウトドアテラスのあるイベントスペース、そして都内で一番高い場所に位置する独立型のチャペルだ(13年9月現在、アンダーズ調べ)。
内装は、トニー・チー=トニー チー&アソシエイツ代表と緒方慎一郎SIMPLICITY代表がコラボレーションして各フロアを手掛ける。
■アンダーズ 東京 フロア構成
52階:ルーフトップバー、バーテラス、スタジオ、チャペル、テラス
51階:アンダーズラウンジ、レストラン、スタジオ、ミーティングルーム
47?50階:客室164室
37階:スパ&フィットネス
1階:カフェ ダイニング、ペストリー&ベーカリーショップ