ビューティ

日本メナード化粧品が男性の肌特性にアプローチする化粧品ブランド「デライブ」を立ち上げ

日本メナード化粧品は9月21日、男性の肌特性にアプローチする男性用化粧品ブランド「デライブ(DERIVE)」を立ち上げる。スキンケアアイテム4品とメイクアップアイテム1品の全5品をそろえ、価格帯は3300〜5500円。

同社は、男性は年代に関わらず肌の脂っぽさを感じている人が多いという調査結果を受け、皮脂の肌悩みに着目。効果のみならず、テクスチャーや香りに至るまで、爽快に心地よく整える化粧品設計を施した。

共通成分として、整肌成分の植物エキスと保湿成分をそれぞれ2種配合。ハリと潤いのある感触で肌を包み込み、健やかに整える。すっと肌になじむさらりとした使い心地が特徴で、フローラルとハーブ、ムスクを組み合わせた爽やかな香りを採用した。

ラインアップは、メイクアップ料や日焼け止めをすっきり落とす“クレンジングクリーム”(130g、3300 円)、皮脂や汚れをクリーミーな泡で優しく洗い上げる“ウオッシングクリーム”(130g、3300円)、水分を補い肌を整える“ローション”(160mL、5500円)、潤いを守りハリを与える“ミルクローション”(80mL、5500円)のスキンケアアイテム4品と、肌の色ムラや凹凸を自然にカバーする“フェイスカラークリーム”[SPF30・PA+++](30g、4400 円)のメイクアップアイテム1品を合わせた全5品をそろえる。

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