ミズノは1月9日、サッカー日本代表の本田圭佑選手(イタリア1部・ACミラン所属)とブランドアンバサダー契約を更新した。期間は1月1日から複数年となる。この契約により、本田選手は今シーズン着用している「ウェーブ イグニタス3MD」などミズノ製のサッカーシューズを今後も使用。さらにサッカー製品に対する改良や開発に対するアドバイス、同社のアパレルに関しても広報宣伝活動に協力していく。
契約に関して、本田選手は「高校2年生から『ミズノ』のシューズを履き続けて、まさか現在(28歳)まで着用するとは思っていなかった。長期間にわたり、サポートしてもらって心から満足しているし、感謝の一言に尽きる。契約という堅苦しい言葉がつきまとうが、『ミズノ』はまるで部活のような存在。ただ純粋に"一歩でも先に行く"というような感覚を持ち、一緒に歩んできた。ダントツで『ミズノ』のスパイクが世界一だと思っているし、今後も現状に満足することなく最前線で『ミズノ』のスパイクと共に活躍し続けたい」と語った。