2年間ミラノに住んだ後、WWDのフォトグラファーを務めるKuba Dabrowskiは、彼の故郷であるワルシャワに移動した。彼はこの街についてこう語る。「特にモトコフとスロドミエスチの地域は、ファッショントレンドをキャッチし、急速に変化している。現時点でワルシャワの建築や、歴史、グレイッシュなどから、ローカルスタイルが生まれており、エフォートレスな雰囲気に引っ張られたように見える。オーバーショーツにセーターを重ねたり、ロングスカートとジーンズ。スニーカーとバックパックがまたトレンドになると感じているようだ」。「これは、ストリートカルチャーに根差したスタイル。しかし、まだとてもクリーン且つシンプルだ」と、彼は続けた。