ヴァシリーが手掛けるファッションアプリ「アイコン(IQON)」の澄川恭子エディトリアル・プロデューサー兼「アイコン マガジン」編集長が退任する。9月末付。澄川プロデューサーは「ヴァンサンカン」「エル ガール」(ハースト婦人画報社)の編集長を経て、2014年3月から「アイコン」を手掛けるヴァシリーのエディトリアル・プロデューサーに就任。ファッション・デジタルマガジン「アイコン マガジン」を立ち上げるなど、「アイコン」の100万人を超える会員と、彼女がこれまで手掛けてきた紙媒体とウェブ、ブロガー養成などを融合したコンテンツ作りを推進してきた。なお、「アイコン マガジン」は後任の編集長は置かず、編集部内のスタッフで制作していく。